探索
探索時に行える主な行動は「見る」、「調べる」、キャラと「会話する」の3種類。 「見る」はストーリーを進めるのに行う必要がある場合があり、目のアイコンで表示される。 あるアイテムをあとで使用するためにあらかじめ見ておかなければならないなんて場合もあるが、ほとんどの物は見ないでもストーリーは進められる。 「調べる」は手のアイコンで表示され、アイテムを回収したりドアを開いたりするのに使用する。
会話
ゲーム中で最も多くの時間を費やすことになるのが登場キャラ達との会話。 会話の選択肢の決定には時間制限があり、一定時間が経過しても選択を行わなかった場合は自動的に「無言」が選択される。 基本的には会話でどのように答えても登場キャラ達の行動やストーリー、エンディングが変化したりはしないが、選択肢によって新たな会話に発展したり、キャラクターが異なる態度をとったりすることがある。 自分の考え方を主人公に投影して会話を進めていくことでストーリーをリアルに実感できるようになるのがこのゲームでの会話の役割といえる。
パニックイベント
ウォーカーに襲われてゲームオーバーになる可能性があるポイントで、生存するためにはQTEや移動、照準合わせからの射撃等を素早く成功させる必要がある。
苦渋の決断
各エピソードでそれぞれ5回あり、どう決断したかによってキャラの態度や主人公に対する信頼度、その後のイベントが変化する。 他のゲームとは異なり決断が正しいか間違っているかは存在せず、それによってストーリーが変化することもないので、あくまで自分がどのキャラとともに生き抜きたいかをゲーム中に反映するだけの要素ともいえる。
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