ライフ イズ ストレンジ トゥルー カラーズ > エンディング【ネタバレ注意】

ライフ イズ ストレンジ トゥルー カラーズのエンディングを掲載しています。 ※ネタバレを含みます

目次

エンディングについて

ライフ イズ ストレンジ トゥルー カラーズのエンディングは6パターンあります。 どのエンディングになるかはエピソード4:ゆらめき:春祭りでステフかライアンに薔薇を渡したかどうか、エピソード5:SIDE Bで町を出るかどうかの選択により決まります。 バッドエンドは、プレイヤーの受け取り方にもよりますが基本的にはありません。

エンディング1:ヘイブン・スプリングスで一人で暮らす

エピソード4:ゆらめき:春祭りでステフとライアンのどちらにも薔薇を渡さず、エピソード5:SIDE Bで町で暮らす選択をするとこのEDになります。

エンディング2:ヘイブン・スプリングスでステフと一緒に暮らす

エピソード4:ゆらめき:春祭りでステフに薔薇を渡し、エピソード5:SIDE Bで町で暮らす選択をするとこのEDになります。

エンディング3:ヘイブン・スプリングスでライアンと一緒に暮らす

エピソード4:ゆらめき:春祭りでライアンに薔薇を渡し、エピソード5:SIDE Bで町で暮らす選択をするとこのEDになります。

エンディング4:一人で町を出る

エピソード4:ゆらめき:春祭りでステフとライアンのどちらにも薔薇を渡さず、エピソード5:SIDE Bで町を出る選択をするとこのEDになります。

エンディング5:ステフと一緒に町を出る

エピソード4:ゆらめき:春祭りでステフに薔薇を渡し、エピソード5:SIDE Bで町を出る選択をするとこのEDになります。

エンディング6:ライアンと一緒に町を出る

エピソード4:ゆらめき:春祭りでライアンに薔薇を渡し、エピソード5:SIDE Bで町を出る選択をするとこのEDになります。

ストーリーの詳細

ジェドの罪

12年前、ジェドは鉱山でチームリーダーとして働いていました。 ジェドは地盤が緩んでいるとわかっていながらも作業を強行、そのジェドの重大な判断ミスが元で配水管が破裂して7人の作業員が坑道内に閉じ込められてしまいました。 閉じ込められた坑道内には水がどんどん溜まっていったため至急救助する必要がありましたが、彼らを見捨てる選択をして生き残った作業員達とともにその場から立ち去ってしまいました。 閉じ込められた作業員達の中にはアレックスとゲイブの父のジョン・チェンもいました。

ジェドは利己的な判断で部下達の命を奪ってしまった罪にさいなまれながらも鉱山事業会社タイフォンと取引をして事件のあった鉱山を閉山し、事件とその真相を隠蔽したうえさらに自らは水害から町の人達を救ったという偽のヒーロー像を作り上げてその後を過ごしてきました。

ダイアンの罪

ダイアンはタイフォン社の作業工程管理者を務める地質学者で、アレックスが新生活を始める半年前にワシントンからヘイブン・スプリングスへとやってきました。 ダイアンが旧鉱山の爆破を強行したことでゲイブは命を落とし、彼女はその事実を町の住人達に対して隠蔽していましたが、アレックスを脅迫したり保安官のパイクに逮捕させたりすることで事故の真相を知られないように計り、さらには真相に近づいたアレックスをジェドに直接殺害させようとまでしました。

タイフォン社の動向

アレックスとゲイブ、ライアン達が行方不明のイーサンの捜索のために旧鉱山にいる時、タイフォン社はまさに同時刻に旧鉱山の爆破を行う準備をしていました。 ゲイブはタイフォン社に電話をかけてまだ旧鉱山に人がいることを伝え、連絡を受けた現場の安全管理者のマックは爆破を中止するようにタイフォン社に報告しましたが、タイフォン社はマックの警告を無視して爆破を強行しました。 これ以降、マックはタイフォン社からゲイブからの電話はなかったことにするよう圧力をかけられるようになります。

タイフォン社はさらにダイアンを使ってシャーロットに金銭と引き換えに沈黙を守るように取引をもちかけ、マックが裏切らないか監視カメラでの監視を行います。 ダイアンもまた上司のリーナ・クラークからゲイブの死の真相を隠蔽するよう圧力をかけられています。 この頃アレックスはダイアンのUSBメモリからあの時の旧鉱山の爆破がさらに過去に同じ鉱山で起きた事故の真相を隠すための目的で計画されたものであったことを突き止めます。

アレックスがダイアンのUSBメモリを手に入れたことを知ったタイフォン社は保安官のパイクに圧力をかけ、宣誓供述書やステフ、ライアンの写真を使ってアレックスを脅迫させます。 この脅迫が失敗に終わった後、タイフォン社はついに最終手段としてダイアンを通してジェドにアレックス殺害の指示を出します。