第3章

野放し

自宅でメレディスからの手紙を読んだら、処刑塔のテンプル騎士団の広間へ行ってメレディスと会う。 ここでの仕事はエミールとヒュオン、エヴリナの背教者3人を追跡して処分すること。

エミールはまずハイタウンにある彼の邸宅へと行き、そこで両親と会話してから夜に首吊り亭へ行けば会うことができる。 エミールを見つけたら彼を逃がすかもしくはサークルへと連れ戻そう。

ヒュオンはロータウンのエルフ居住区にいる。昼間にその居住区にいるヒュオンの嫁と会話すると夜に同じ場所にヒュオンがいるので、そこで彼と手下のシェイド達を倒そう。

エヴリナはダークタウンの下水道にいるが、エヴリナは悪鬼に変身してシェイドと悪魔の群れを召喚する。エヴリナを倒して背教者3人の処分が終わったらメレディスの所へ報告に戻ろう。

復讐は念入りに

自宅でオーシノからの手紙を読んだらテンプル騎士団の広間へ行き、オーシノと会話してメイジとテンプル騎士団との間で行われる密会のことを聞く。 そうしたら夜にハイタウンへ。そこでうろついているメイジとテンプル騎士団を一掃したら、倒した敵の体の上に落ちているメモを見つけよう。

今度は港にある密会場所へと向かい、そこで敵を倒す。ケランが生存している場合はバトル後にここで彼が登場し、今度はウンデッド海岸へと向かうことになる。

ウンデッド海岸にはスラスクとグレイスがいて会話の選択肢が発生するが、どのような選択をしても結局はグレイスが襲ってくることになる。バトル後はカレンし、それからオーシノの所へと戻ろう。

決定打

自宅で最後となる手紙を読んだら処刑塔へ。そこではテンプル騎士団とメイジのどちら側につくかを選択しなければならず、どちらを選択したかによって様々なことが異なってくる。 いずれにしてもテンプル騎士団とメイジのいずれかを選択し、アンダースと対峙した後は悪魔やブラッドメイジ、さらにはテンプル騎士団とメイジが群がるロータウンの中を戦い抜けていく。ここでは特にシェイドを召喚する悪鬼に注意し、定石通りにスタンなどの相手の動きを止める力を駆使する必勝法を使っていくようにすること。 シェイドの群れはタンクで誘き寄せ、悪魔は仲間達の遠距離攻撃でダメージを与えていこう。 そしてロータウンと港を制圧した後は船に乗って処刑塔へと向かう。ここで主人公がテンプル騎士団側についた場合はカーヴァーが、メイジ側の場合はベザニーが仲間になる。さらにアンダースが生存している場合はメイジ側として彼も仲間に加わる。

メレディスかオーシノの会話した後の展開は、テンプル騎士団とメイジの選択した方に応じて展開が逆になる。

テンプル騎士団ルート

処刑塔内部に突入してからオーシノと戦う。またアンダースが生存している場合は彼とも戦うことになる。アンダースは魔法の詠唱時間が長いので、その隙に格闘攻撃でダメージを与えていくといい。

メイジルート

オーシノと戦ってから処刑塔から脱出する。

オーシノは3つの形態に変身する。最初の形態はスタンや凍結、石化が効くので簡単に倒すことができるだろう。オーシノの頭部が分かれて脇からアンデッドの群れが出現してきたら、その群れを範囲魔法で一掃してからオーシノへの攻撃に集中しよう。最終形態ではスタン状態にする攻撃を繰り出してくるが、スタンなどはまだ通用するので動きをうまく止めながら有利に戦っていくといい。オーシノを倒した後はサンダルの店で必要なアイテムを買い揃えてから最終決戦に挑むこと。

いずれのルートにも関わらず、ラスボスはメレディスとなる。ここではカーヴァーとカレンがNPCとして援護してくれるほか、バトルの各段階では仲間のNPCが1人ずつ参戦してくる。 基本的には戦士をタンクにして戦っていれば問題ないが、メレディスが仲間の魔道士を狙い始めたら彼らを急いで戦士のそばへと移動させること。 またメレディスが召喚してくる門の守護像は攻撃範囲が広いので、魔道士とアーチャーは離れた場所へと移動させる。 メレディスの最終形態の攻撃には追尾性能があるので、タンクで盾になることで魔道士を守っていこう。それ以外の敵はNPCに任せておき、メレディスへの攻撃に集中しよう。そしてメレディスを倒すことができればエンディングとなる。