コール・オブ・クトゥルフ(PS4) > スキル

主人公のエドワード・ピアースには7つのスキルがあり、会話時に特別な選択を行えるようになったり、アクションの成功率に影響を与えたりします。 各スキルは5段階あり、スキルの成功率に影響します。 ほとんどのスキルはスキルポイントを割り当てて強化しますが、医学とオカルトはゲーム中に医学書や宗教的なアイテムを回収することによって強化することになります。 ただしゲーム序盤で主人公が電話で会話をする時に最初にスキルポイントを割り当てる時には医学とオカルトにスキルポイントを割り当てることで強化することが可能です。

目次

説得

会話時に相手を説得する能力に影響します。 会話の相手から通常では教えてもらえない内密な話を聞き出すのに役立ちます。

筋力

会話時に相手に対して自分の意見を押しつけ脅迫します。 またドアを強引に開いたり装置を操作したりする能力にも影響します。 装置を動かすことでかえって進路が塞がれてしまったりなど、マイナスに作用することもあります。

目星

調べることのできるオブジェクトを見つける距離に影響し、この能力が高いと通常に行動していては発見できないものを見つけることができるようになります。

調査

会話や手がかりを調べる時に影響します。 また鍵のピッキングの成功率にも影響します。 最も有用なスキルなので最優先で強化するといいでしょう。

心理学

会話時に相手の感情を読み取ることで、会話の選択肢が増えます。 またオブジェクトの分析も可能になります。 スキル:話術に近い感じで、最も有用度の低いスキルです。

医学

薬物や人物の体調を調べることができます。 ゲームプレイに大きな影響を与えるスキルではありません。 医学書を発見することで強化することが可能です。

オカルト

オカルトアイテムに関する学問を習得し、会話時に別の選択肢が発生します。 スキル:医学と同様にゲームプレイに大きな影響を与えるスキルではなく、ゲームの世界観に関するさらなる情報を会話で得るためのスキルです。 オカルトアイテムを発見することで強化することが可能です。