コール・オブ・クトゥルフ(PS4) > チャプター5[第5章]

目次

リバーサイド病院

収容所から脱出する

天井の配管や扉を調べたらベッドに戻っていったん休み、別の場所で目覚めたら通路に出て突き当りの扉へ向かいます。

マリー・コールデンと会話して各種アイテムを取り戻したら独房から出て、別の独房に入ったら再現シーンで調査を行います。

再現シーンを終えると手がかり:パッドの付いた監房を入手します。 そうしたら独房を出て、通路の突き当りの扉を通りましょう。

陽動作戦を実行する

収容所から脱出するために、守衛所近くのドアの所にいる警備員2人の注意をそらします。 方法はバルブのホイール2つを見つけて機関室でガスを発生させるか、もしくは4つの電源スイッチを見つけて研究室の装置を爆発させるかの2通りがあります。 警備員に捕まるとゲームオーバーとなってしまうので、しゃがんだり隠れたりして見つからないようにしながら院内の探索を行いましょう。 見つかってしまった場合でも視界の外まで逃走して身を隠せばやり過ごすことができます。

機関室

外部エリアの中央にある守衛所内のカウンターの上には医学書:医学日課書 第1巻があります。 通路の窓からこちらを見る警備員に気づかれないようにしゃがむようにしましょう。 スキル:目星が高ければ段ボール箱の後ろにあるホイール[1/3]を発見できます。

最初の部屋のそばの入口に血痕のある部屋に入ると部屋の中央にある機械に近づきます。 机の後ろの黒板、机の引き出しの中に入っている手がかり:フランシス・サンダースの診療記録を調べておきましょう。 カーテンの後ろの遺体とシンクも調べることができほか、隠れ場所のクローゼットもあります。 そうしたら機械の制御装置を調べましょう。 院内の同じ階にある4つの電源スイッチを見つけてONにするとこの機械に電気が供給され、そのあとこの部屋に戻ってきて機械の制御装置を操作してONにすれば爆発が発生して陽動作戦を実行することができ、病院からの脱出が可能になります。 この時点で制御装置を作動させても電力が不十分なため何も起こりません。 壁に1つめの電源スイッチ[1/4]があるのでONにしておきましょう。

中央の部屋に入ったら手術道具の置かれたテーブルや椅子、椅子のそばに落ちている手がかり:血まみれの包帯を調べておきましょう。 この機械のある部屋を奥から出たら、”ARCHIVES”と表記されている書庫へと入りましょう。 通路には警備員がやってくるので注意してください。

書庫(ARCHIVES)

ファイルキャビネットの中を調べて2枚の書類(手がかり:サラ・ホーキンスの診療記録 / 手がかり:抑留要請)を入手します。 本棚の本も調べられるほか、隠れ場所となるクローゼットもあります。 手がかりを手に入れたら通路に戻って先へ進みましょう。

独房棟

通路の金網フェンスの間に電源スイッチ[2/4]があるのでONにしておきます。 この電源スイッチのそばの通路では普通に進むと独房内にいる収容者につかまれてしまい、近くにいる警備員に気づかれてしまうので注意してください。 ここの通路ででできるだけ右側を進むようにして、必要であれば通路の突き当りにあるクローゼットに隠れましょう。 通路の突き当りを右へ進み、左側にあるパッドの付いた監房に入ったらベッドと血痕のそばに落ちているオカルトアイテム:ロザリオを回収しておきましょう。

最初の中央エリアに戻り、独房棟の通路の最初の独房にいる収容者(狂った囚人)と会話します。 この男に睡眠薬を渡すと霊安室の近くにいる警備員の注意をそらしてもらうことができ、楽に霊安室に入れるようになります。 男と会話した後は中央エリアの奥にあるオフィスに入りましょう。

オフィス/厨房

フロントのカウンターを調べると窓の向こう側に鍵が2本あることがわかります。 ドアは鍵がかかっているので横の通路から厨房に入り、そこからオフィスへと入ります。 厨房には警備員がいるので出入り口付近から警備員が離れたタイミングで厨房へと入りましょう。

厨房からオフィスに入ったら先ほどフロントの所から確認したメンテナンス室の鍵警備員の部屋の鍵を回収します。 そうしたらオフィスのドアを開いて中央エリアへと戻り、保管室へと向かいましょう。

保管室/薬品室

保管室に入るにはピッキングでドアを開くか、または厨房の向かい側の通路から入ります。 通路から入る場合は厨房の窓の下をしゃがんで通路付近で待機し、警備員が保管室から出て薬品室に入ったら保管室へと入りましょう。 保管室にはテーブルの後ろにホイール[2/3]があります。 警備員がやってきた時には入口ドアの反対側にある棚のそばに立って隠れましょう。 警備員が薬品室の方へ向かったらしゃがんで後をつけ、薬品室に入ります。

薬品室には棚に睡眠薬入りの青い小瓶、机の上に本:19世紀の医学史があるので回収しておきましょう。 睡眠薬はあらかじめ独房にいる男と睡眠薬を持っていく約束をしていないと入手することができません。 またこの部屋にはクローゼットもあります。 警備員が厨房から窓越しに薬品室を確認することがあるので、その時にはクローゼットに隠れるようにしましょう。

再びオフィス前の中央エリアへ戻ったら、睡眠薬を要求してきた独房にいる男に薬品室で入手した睡眠薬を渡します。 これでその男が警備員の注意を引き寄せてくれるので、その隙に霊安室に入りましょう。 霊安室のドアを開く前に、窓越しに警備員に見つからないようにしゃがむようにしてください。

霊安室

奥の金網フェンスで仕切られたに入り、壁にある電源スイッチ[3/4]を操作しましょう。 反対側には本:20世紀の医学史があるほか、近くには隠れ場所のクローゼットもあります。

霊安室の向かい側にある厨房のオフィスへ行き、椅子に置いてあるホイール[3/3]を回収します。 カウンターには医学書:もあります。 厨房にいる警備員が窓越しにこちらを見るので、これらのアイテムはしゃがんで回収するようにしましょう。 またこの警備員は厨房の見回り中にオフィスの奥のドアの辺りにもやってくるのでそのことにも注意してください。 これらのアイテムを回収したらオフィスを出て中央エリアまで戻り、ハンドルの無いバルブの付いた配管があるメンテナンス室へと向かいます。

メンテナンス室

通路を進んでいくと壁にメモがありますが、収集品ではありません。 右側の鍵のかかったドアはメンテナンス室の鍵を持っていなくてもピッキングLV4で開くことができます。 階段を下りた先の机の引き出しの中に職員宛メモが入っているので回収しておきましょう。

メンテナンス室には操作可能なバルブが4つあり、うち2つはホイールが必要になります。 そのうちの1つはダクトを通り抜けた先にあります。 ハンドル付きのバルブ2つを回した後、ダクトを通ってその場所へ行ったらバルブにハンドルを取り付けて回しましょう。

中央エリアの右側の、クローゼットの横にあるドアの所ではフラー医師がフランシス・サンダースに窓越しに話しかけている声が聞こえてきます。 このドアを鍵で開いて中に入ると左側の壁に最後の4つめの電源スイッチ[4/4]があるので操作します。 奥のドアには鍵がかかっており、メンテナンス室の西側エリアとつながっていますが、そちら側からしか開くことができません。 奥の壁の下側にあるダクトの格子をしゃがんで外し、ダクトに入って奥へ進んでいきます。 このダクトの中にいる間は正気度が低下します。

ダクトを通り抜けた先の部屋に入ったら、箱の上に置いてあるペンチを回収します。 このペンチはゲートを封鎖している鎖を切るのに使用します。 この部屋に最後の4つめのバルブがあります。 すでに他の3つのバルブを回していて、このバルブにハンドルを取り付けて回してからそばにあるスイッチを操作すればガスを発生させることができます。

上記までのように進めて4つ全ての電源スイッチを操作していれば、研究室の装置を爆発させる方法でストーリーを進めることもできます。 ガスではなく研究室の装置を爆発させる方法を行いたいのであれば、その装置の所まで戻って制御盤のメインスイッチを操作して爆発させましょう。

収容所から脱出する

ガスの放出、または装置の爆発を発生させることにより、その場所へと警備員を誘き寄せます。 これにより中央エリアの出口通路の警備ががら空きになるので、そこを通ることで収容所から脱出することができます。 出口通路に向かう時に異常発生を確認にくる警備員と出くわさないように隠れたり迂回する必要があります。 装置を爆発させた場合はその部屋の奥のドアを通り、独房棟を通って中央エリアへと戻りましょう。 ガスを発生させた場合は発生後すぐに警備員がメンテナンス室に入ってくるため、メンテナンス室の西側エリアからドアかダクトを通って東側エリアへと戻り、中央エリアへと戻りましょう。

収容所の出口通路を進み、左側の研究室に入るとイベントが発生します。 フランシス・サンダースとの会話後、研究室内の階段を上がり、少し開いたドアを通ればクリアとなります。